存在だいすきクラブ

強い気持ち

2017-02-13の日記

晴れ。よく晴れていた。少し暖かい。

夢はわからん。

 

今日は某会社に行った。大人しめの会社なので、真面目そうなひとが多かった。会社選びの基準に、社員が社会を舐めているかどうか、というのがある。社会を舐めているというのは、ちょっとした振る舞いや態度で推し量るしかないのだけれど、往々にして「社会に正解はない」みたいな気持ちとして現れるとおもっている。

 

社会を舐めていないひと、つまり「社会に正解がある」とおもっているひとは、僕にとって怖い。社会は妥協点しかない。社会に正解があるとおもうひとは、ここぞというときに抑制がきかない。正解のためには無限に労働し、無限に労働させる。自分にも他者に無理を強いるだろう。

 

今日行った会社は社会を舐めている感じだった。社員さんがえらいひとの前で寝るし、緊張感がない。それはとてもいいことだと皮肉なしに思う。

 

話は変わる。とにかく会社の建物がきれいで、お手洗いからお湯が出て、信じられないくらい柔らかい使い捨てペーパーで手を拭けた。この国にもお金があるところにはある。そして来ていた学生たちも僕が場違いなくらいに育ちのよさを感じた。

 

育ちのよさは意識が行き届かない場所や、行き届いてもどうしようもない場所で出る。みんなご飯の食べ方が上品だったりするし、趣味は海外旅行だ。趣味が豊富なひとは基本的に魅力的だろうが、趣味にはお金と暇が必要である。本やアニメはやや貧民の遊びだ。

 

いくつか不干渉な世界があって、新卒就活のときだけその行き来が許されるのではないか。直感でしかないけれど。階層社会だなあ。